ADMISSION GUIDE
企業主導型保育園は認可外保育園に属し、内閣府(現 こども家庭庁)所管の事業主拠出金を財源として始まった制度です。
多様な働き方に応じた柔軟な保育サービスの拡大を企業が主導して提供することで待機児童解消を図り子育てと仕事を両立していくことを目的としています。
また、企業主導型保育園は認可保育園より保育士を1人多く配置しています。
利用者は収入に関係なく一律の保育料負担でお子様を預ける事が可能です。
当園では随時、企業保育利用枠(企業枠)の提携企業を募集しております。
出産後、子供の預け先がなく復帰を諦めてしまうケースも少なくありません。
共同利用契約を結ぶことにより優先的にお預かりすることができます。
(空き状況によります)
企業主導型保育事業の財源は厚生年金の「子ども子育て拠出金」のため、厚生年金に加入している企業様と共同利用契約を結び、ご利用頂けます。
共同利用契約をして頂いた企業様は、優先的に企業枠でご利用頂けますが、定員に達している場合はご利用いただけない場合もあります。
企業枠のお子様を優先的にお預かりすることになっております。
共同利用契約は無料です。職場に伝えて頂ければ、担当者が伺い共同利用の説明をさせていただきます。
入園決定後、お勤め先企業の就労証明書を提出していただきます。
お勤め先が、厚生年金加入事業所であるか、提携利用契約(無料)をしても良いかの確認をして下さい。
共同利用契約あり
共同利用契約なし